2007.01.22

高知県が行う、ニート対策に関したシンポジウムの集まりぐあいが少し気になります。

「子どもたちの未来を考える」シンポジウム~ニートやひきこもり傾向にある若者社会的自立に向けて~という催しが、高知県教育委員会の主催にて1月27日 13時30分から県庁正庁ホールでおこなわれるそうですが、参加してもらいたい対象の方々にきちんと周知されているのでしょうか?
私たちが初めて計画を知ったのは偶然的に1月12日の朝でしたし、そのパンフレットを実際にもらったのは1月17日に県教育委員会に伺ったときでした。

高知県ホームページ インフォメーション1月19日掲載

ひきこもりの会に参加されているご家族の方々にもこのイベントの案内は周知されていなかったようでした。私たちが関係者に伝えましたが、大体殆どの方は日中仕事で忙しく参加できない方がやはり多かったです。
有名な大学教授や東京のNPOの方を招いてのシンポジウムですから、開催にあたっては主催者にもっと配慮をしてほしいと感じました。
20日のほっとカフェでは頂いた20部程度のチラシを参加者に配りました。
主催者にはある程度の目算があるでしょうが、はたして当日どれだけの参加者が集まるのでしょうか?

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2006.12.14

今年最後のニートと親子のための「ほっとカフェシアター」へのお誘い

今年最後のニートと親子のための「ほっとカフェシアター」へのお誘い
              ~街角にあるこころのシネマ館~

●12月のゲスト講師

  人・みらい研究所 代表 筒井 典子さん
  http://www.h-mirai.com/

人生はそれぞれのストーリーであり、こころのスクリーンに映し出されるドラマです。
一人一人の心のシネマを大切にとの願いから、このシリーズを「ほっとカフェ・シアター」(街角にあるこころのシネマ館)と名付けました。

毎回多彩なゲストをお招きし、その人の生き方や体験をもとにお話していただきます。

あなたのこころのシネマには素敵な感動や想いがいっぱい詰まっていますか?

共によろこび、驚き、悲しみ、笑いあって、こころをリフレッシュしませんか!

今月は、数々の人材育成研修および教育・能力開発研修の実績をとうして若者たちの就職活動や実状にじかに接しられている、筒井典子さんをお招きしました。
筒井さんは仕事も何事にも熱心ですが、一人の母親として重い障害をお持ちのお子さんと一緒に力強く前向きに生きておられます。
皆様にはとても元気をいただけるお話しが聞けるのではないかと思います。ぜひご参加ください。

12月20日(水) 18時30分 開演 (20時 閉演)
高知市帯屋町メフィストフェレス2F
入場無料 (ドリンク代別)
お問い合わせ先  
NPO法人ハート・リンク・コミュニティ
電話: 088-880-0535 E-mail: hlc@roudou.com

この催しは、若年者のニート・引きこもりによる、関係者の共通の悩みや課題を話し合う「場づくり」と支援の輪をつなぎネットワークをはかることをねらいとして開催しています。毎月20日にニート問題で悩んでいる当事者およびその家族の方々の自立を促進し共通の悩みを解消し交流の機会を設けています。

お気軽にご参加ください。

当日に ほっとカフェ・オフ会(忘年会)もあります

今回は参加者のいっそうの交流を深めるため、ゲストの講話の後に、それぞれグループでの懇談や個別にピアカウンセリングを行なっていたのを「懇親会(忘年会)」に代えて、別会場に移動して行ないます。お酒を飲む方も飲まない方も食事を一緒に色々と語り合いましょう。

20時15分過ぎから 高知市堀詰 「葉牡丹」2階で。
「たけうち」で部屋を予約済み 090-4508-1802

当日になってから参加されてもかまいません。会費は割り勘です。(^^) 庶民の居酒屋なので安く済むでしょう。お好みの料理やお酒・ビール・焼酎・ジュースなんでも

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2006.11.21

県内初、NPO法人による高校生のインターンシップ教育研修

県内初、NPO法人による高校生のインターンシップ教育研修を開始します!

平成18年11月22日(水)13時35分~15時25分 高知市大谷 高知商業高校

11月20日の高知新聞の記事でも明らかになったように、県内の有効求人倍率は下降線をたどり0.45となり、全国平均との格差が2倍以上に広まっています。
その中で若年者の若年者の高い離職率として7・5・3現象がありますが、本県の場合も全国平均の2倍という高い状況にあります。

これらの状況を鑑みれば、今こそなお増して、学生の早いうちに就業体験により職業観の育成をはかり、高校2年生などの早い段階からインターンシップの機会をとうして生徒が学校での学習内容を深めたり、将来の進路選択の参考にするため、一定期間,企業(事業所)などの職場において実際に仕事(作業)を体験することが大事だと思われます。

そのような中で、このたび高知県内でもっともインターンシップに熱心に取り組まれている高知商業高校さまの18年度インターンシップ研修事業を高知市より受託することになりました。

11月8日のオリエンテーションに続き、11月22日から来年2月にかけて同校2年生を対象に事前研修として、インターンシップを実施するうえで、身につけておかなければならない、ビジネスマナーやコミュニケーション、礼儀作法などロールプレーンなどにより、6回講座を開催し、少人数による実習形式で取り組んでいただきます。

その後各企業へのインターンシップに入り、実施後は事後研修として反省点や参加者自身の成果をまとめる事後研修をとおして最終の就業体験報告会においてその成果や反省点を学生自身に発表していただく予定です。

県内のNPO団体として、高校生のインターンシップ研修を実施するのは初めての取り組みであり、運営にあたるNPOスタッフ自身も若者の就職相談やメンタルな心の相談にあたる中で若い世代のうちから各々のキャリアビジョンを培うことの必要性を、痛切に感じながら業務に日々取り組んでいます。

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2006.10.19

10月20日「ほっとカフェ・シアター」こころのシネマ館は2Fに変更しました!

Hotcafe_theater_2 以前お知らせした下記の催し物の会場が若干変更になりましたのでお知らせします
当初、メフィストフェレス3Fホールでしたが、同2Fに変更させていただきます。

「ほっとカフェ・シアター」(街角にあるこころのシネマ館)10月の内容

◆開催日時 10月20日(金)18:30から21:00まで

◆開催場所 高知市帯屋町2-5-23 メフィストフェレス 2F

◆テーマ  自殺者が毎年3万人を超える現実。皆さんはどう思いますか?

       「精神啓発劇 川の流れのように」を視聴する。

◆ゲスト  劇団 微熱ろくど・くぶ代表 森澤小百合さんとその一座

◆参考URL
カウンセリングと相談の現場から…ブログ告知記事より
http://gyousei.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_7df8.html

NPO法人ハートリンクコミュニティのホームページ告知記事
http://heartlink.sakura.ne.jp/modules/news/article.php?storyid=13

この催しは、若年者のニート・引きこもりによる、関係者の共通の悩みや課題を話し合う「場づくり」と支援機関のネットワークをはかるとともに、いじめ・嫌がらせ・偏見や差別のない社会のための啓蒙普及をはかることをねらいとしています。

    ニートと親子のための「ほっとカフェ・シアター」  について
              (街角にあるこころのシネマ館)

人生はそれぞれのストーリーであり、こころのスクリーンに映し出されるドラマです。
一人一人の心のシネマを大切にとの願いから、このシリーズを「ほっとカフェ・シアター」(街角にあるこころのシネマ館)と名付けました。

毎月20日の「ほっとカフェ・シアター」では、毎回ゲストの熱いトークとその方の生き方(ストーリー)を視聴していただきます。
その中から、その人の情熱を感じてもらい、それぞれの生き方を見つめ直し考えていただく、きっかけになればと願っています。
それからのストーリーは、参加された方ご自身のものになるわけですが、その際のシネマの監督は参加された方自身であり、またキャスト自体も参加された方自身でもあります。

シアターを通じてゲストの生き方を感じ、それぞれの感想を述べ合って明日につながる意欲を持ちつづけてもらい、それぞれが何かを感じていただければ幸いです。

Theater_kizai1今回新シリーズのスタート第一幕は、劇団「ろくど・くぶ」の方々が昨年上演された啓発劇「川の流れのように」のDVDビデオを大画面のプロジェクターでミニシアター風に上映して視聴していただきます。

Theater_kizai2(ただし、設営・機材はスタッフの手作りや持ち合わせのもので質素なものですが、少人数のビデオの視聴には十分なものです。)

今朝は機材等のチェックとテストをしました。あと必要な部品等を買いに行くことが準備作業として少し残っています。

当日は、この劇のメイクアップ版風のエピソードなどのお話も代表の森澤小百合さんから話していただきます。

その後、参加者間で感想を述べ合ったり、こうした社会の差別・偏見に関するイジメなど学校教育のあり方まで幅広い意見の交流ができればいいなあと思います。

毎回恒例の個別相談(カウンセリング)もお受けしています。

皆様にはぜひ、この(街角にあるこころのシネマ館)「ほっとカフェ・シアター」を口コミ等でお知らせいただき、あるいは多数ご来場いただければ誠に幸いです。

詳しくは、NPOハート・リンク・コミュニティ のHPにて
http://heartlink.sakura.ne.jp/modules/eguide/event.php?eid=10

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2006.10.17

「ほっとカフェ・シアター」(街角にあるこころのシネマ館)のご案内

Hotcafe_theater「ほっとカフェ・シアター」(街角にあるこころのシネマ館)

10月の内容

            

◆開催日時 10月20日(金)18:30から21:00まで

◆開催場所 高知市帯屋町2-5-23 メフィストフェレス 3Fホール

◆テーマ  自殺者が毎年3万人を超える現実。皆さんはどう思いますか?

      「精神啓発劇 川の流れのように」を視聴する。

◆ゲスト  劇団 微熱ろくど・くぶ代表 森澤小百合さん

私たちNPO法人ハート・リンク・コミュニティでは、誰もがやり直しのできる社会の実現を目指して、いま社会問題として重要かつ、これからの日本を支えるうえで無視できない「フリーター、ニート」問題を活動の中心に置いてきました。

この催しは、若年者のニート・引きこもりによる、関係者の共通の悩みや課題を話し合う「場づくり」と支援機関のネットワークをはかることをねらいとしています。

ニート問題で悩んでいる当事者およびその家族の方々の自立を促進し共通の悩みを解消し交流の機会を設けることを目的として、これまで毎月20日に当NPO法人が主催し「ニートと親子のためのほっとカフェ」を行ってきました。

これまで、毎回若年者およびその家族、または行政機関など支援者約20数名の方々が参加していただきました。

ニートは一時の状態であり、誰もがなりうることでもあり、たまたまそうなっているそうした方を差別しない、偏見を持たない、人々の意識の啓発を目ざしています。

いま学校教育のあり方が問われていますが、キャリア教育の必要性を感じていると共に、陰湿なイジメが平然と行われている状況は、何か大事なものを今の社会が失いかけているように思います。

この催しは平成18年度公益信託「こうちNPO地域社会づくりファンド」の助成を受けていますが、10月からは新しく趣向を変えて実施してまいります。

    ニートと親子のための「ほっとカフェ・シアター」  について
              (街角にあるこころのシネマ館)

人生はそれぞれのストーリーであり、こころのスクリーンに映し出されるドラマです。
一人一人の心のシネマを大切にとの願いから、このシリーズを「ほっとカフェ・シアター」(街角にあるこころのシネマ館)と名付けました。

毎月20日の「ほっとカフェ・シアター」では、毎回ゲストの熱いトークとその方の生き方(ストーリー)を視聴していきます。
その中から、その人の情熱を感じてもらい、それぞれの生き方を見つめ直し考えるきっかけになればと願っています。

それからのストーリーは、参加された方ご自身のものになるわけですが、その際のシネマの監督は参加された方自身であり、またキャスト自体も参加された方自身でもあります。
シアターを通じてゲストの生き方を感じ、それぞれの感想を述べ合って明日につながる意欲を持ちつづけてもらい、それぞれが何かを感じていただければ幸いです。

10月よりこの新シリーズでスタートするわけですが、今回その第一幕(オープニング)のゲストとしてお招きするのは、劇団「ろくど・くぶ」代表の森澤小百合さんです。

◆開催日時 10月20日(金)18:30から21:00まで

◆開催場所 高知市帯屋町2-5-23 メフィストフェレス 3Fホール

◆テーマ  自殺者が毎年3万人を超える現実。皆さんはどう思いますか?

      「精神啓発劇 川の流れのように」をみる。

◆ゲスト  劇団 微熱ろくど・くぶ代表 森澤小百合さん

森澤さんは高知市の元気生きがい課に勤務する職員の方ですが、そのお仕事による支援と共に劇団を率いて精神障害者の方々への偏見・差別をなくそうと啓発のための演劇活動に熱心に取り組まれています。

このたびご縁をいただいたのも人権啓発支援センターの吉本様のご紹介によるものですが、回を重ねるごとにいろんな人とのネットワークが拡がるのが嬉しく感じます。
今回のテーマのきっかけも実は、ニートの青年が自分たちの心の訴えを演劇化できないかと語っていたことが契機でした。

今回新シリーズのスタート第一幕は、劇団「ろくど・くぶ」の方々が昨年上演された啓発劇「川の流れのように」のDVDビデオを大画面のプロジェクターでミニシアター風に上映して視聴していただきます。
勿論その前に、この劇のメイクアップ版風のエピソードなどのお話も代表の森澤小百合さんから話していただきます。

その後、参加者間で感想を述べ合ったり、こうした社会の差別・偏見に関するイジメなど学校教育のあり方まで幅広い意見の交流ができればいいなあと思います。

毎回恒例の個別相談もお受けしています。

皆様には多数ぜひ、この(街角にあるこころのシネマ館)「ほっとカフェ・シアター」にご来場いただければ幸いです。

お問い合わせは こちら まで

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街角にあるこころのシネマ館 毎月20日は「ほっとカフェシアター」

☆★☆★ 特定非営利活動法人 ハート・リンク・コミュニティ ☆★☆★

こころ と こころ でつなぐ双方向コミュニケーション 
               http://hlc.jeez.jp

事務局:781-8125 高知市五台山4857-1
TEL 088(880)0535 FAX (880)0536

◎私たちは誰もがいつでもどこでもやり直しの出来る社会を目指して
キャリア支援の活動に取り組んでいます。◎
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2006.09.24

地域活動を知ってもらうことの難しさと課題の現実

「こうちNPO地域社会づくりファンド」中間活動報告会が県庁正庁ホールで行われました。
http://www.pref.kochi.jp/modules/news/article.php?storyid=990

こ れは住みよい環境づくりをめざす住民のさまざまな地域社会づくり活動に対する支援を目的として設置している公益信託「こうちNPO地域社会づくりファン ド」の平成18年度助成先の中間報告を各助成先の団体に発表してもらい、互いの活動へのアドバイスやつながりに役立てようというものです。

今年助成を受けた16団体がそれぞれ持ち時間の7分と質疑応答の3分間を使って活動発表を行いました。今日はお天気も良く、彼岸入りですし、外出される県民が多いものと思われました。せっかく場所を県庁に移して無料の駐車場も利用できましたが
助成団体以外の一般の方の参加が少なく残念でした。
また行政職員も数名参加されていたように思いますが、もっと関係の県、市の担当者に来ていただければさらに広がりが出たようにも思います。
また各マスコミの方が来られていないのは、次につなげるアピールが出来ず非常に残念でした。

主催者には事前の準備などご苦労があったものと察しますが、関係方面へのPRがもっともと足りないのではないかと思われます。
発表者ももっと多くの方に自分たちの活動を知っていただきたいという思いですので、次の機会は、そうしたところが課題のように思われます。

私個人は各団体の活動を知り、また活動に関連し共通化する他の団体さんと知り合えるきっかけになったことは嬉しく思います。
いずれにせよ、NPOに関連する事業や催しのPR活動、これこそ私たちの課題であると思います。

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2006.09.21

9月24日(日)は「こうちNPO地域社会づくりファンド」中間活動報告会

今月24日の10時から13時30分まで標記の催しが高知県庁正庁ホールで行われます。

http://www.pref.kochi.jp/modules/news/article.php?storyid=990

これは、ご案内のとおり、「地域の課題に対するNPOの方々の想いや想いに基づく具体的な活動事例を知っていただき、今後のNPOなどの県民の方々との協働や自分自身の社会活動への参加についても考える良い機会です。多数のご参加をお待ちしています。」と、その案内文にあります。

 私どもNPO法人ハート・リンク・コミュニティでは、昨年よりニート問題についての支援や「ニートと親子のためのほっとカフェ」などの取り組みをおこなってきました。
いわゆる「ハート・リンク方式」として、ニートご本人やご家族の方もまじえて、この問題にあたって、支援する方々とも一緒になってグループ形式で支え合う懇談の場をずっと提供するなど、支援活動を続けてきました。
当日はそれらの活動成果を中間発表させていただきます。

この中間活動報告会は県民誰もが参加できるオープンでフラットな会合です。

事前の参加申し込みや傍聴席数などに限りもありません。

いつきても帰ってもかまわないと思います。ご都合のつく範囲でご参加していただければ幸いです。

高知県のことをよくしようと頑張っているグループやNPOの活動を知ることが出来ますし、県民が地域のことを考える良い機会だと思われます。
当日にはぜひ多くの方々が足を県庁に向けていただければ、主催者の方々もさぞ喜んでいただけることでしょう。

詳しいことのお問い合わせは、高知県男女共同参画・NPO課またはそのホームページ
http://www.pref.kochi.jp/~danjyo/
をご覧ください。

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2006.09.05

支援される立場の方から支援する立場の方へ講演をすることの意義とは

精神障害者であり西風の会代表で牧師でもある、堀 俊明さんが8月26日(土)精神保健福祉士の新人研修で講演をされていたようですね。

そのことが、堀さんのブログでも書かれていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/dochinn/diary/200609040000/

堀さんには以前、「ニートと親子のためのほっとカフェ」でも講演をお願いしたことがあります。
http://gyousei.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_7540.html

非常にわかりやすくお話をされていただいたので、とても障害者の方とは思えませんでしたが、その裏にはベストな体調に持って行かれるなどのご苦労もあったものと思います。
そのあと、とてもお疲れになったのではなかったのではないでしょうか

「ほっとカフェ」での講演もニートの若者にもとても感動を与えられたようで、その後数名の若者が就職に向けてセミナー参加という具体的な行動を起こすきっかけを与えてくれました。 やはり、苦しんでこられて、真剣に生きてこられた方のお話は心に伝わるのだと思います。

今回も精神保健福祉士の新人の方々には印象深い講演であったものと拝察します。
これから支援をなされるお立場の方が、支援を受ける立場としての堀さんの体験談をお聞きすることは非常に意義があるものと思います。
精神障害者にとって、もっとも身近に頼りとなる精神保健福祉士の存在は今後もっと評価されるべきでしょう。
ノーマライゼイション社会を支える働き手として、これからもぜひ多くの方も目指していただきたいと思います。

いま社会がどんどんスピードアップしていますが、心の病で苦しんでいる方は多いと思います。私もジョブカフェでニートやフリーターなどの若者に相談を受けていますが、本当に精神的なケアが必要とする方は多いですね。現場にいると本当に実感します。

ジョブカフェに相談に来られている方のお話をうかがっていて、たんに就職をあっせんするだけの平面的なサポートだけではなくて、心の中のメッセージを聞いてあげることがとても大事だと思います。そのためにはカウンセラーの育成、特にメンタルな悩みに対応ができる人材がもっと必要ですね。

そして県や国の行政は、高知でもそうした専門的サポートができる場を若者たちに用意してあげることが必要でしょう。
来年度は概算要求で地域若者サポートステーションが拡充される見込みですが、関係機関とNPOとの連携や行政との協働ができるよう、施策を勧めていただきたいと思います。我らのNPOも協力はもちろん参画したいと思います。

国も県もぜひ現場での実状をよく把握されて施策を打ち出していただきたいと思います。

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2006.09.03

県民主導の協働のメディア「自由な高知を創るぜよ」を設立しました

このたび県民主導の協働のメディア「自由な高知を創るぜよ」を設立しました。

私たちが愛する自由な高知では、「開かれた県政」や「県民参加型の県政」が行われているのでしょうか?
嘆かわしいことに県民の意向を無視して「ぷらっとこうち」という高知県のための公共掲示板は突然閉鎖され、高知県民が自由に議論が行えるための「交流の場」は高知県自らの手で閉ざされ、「県民が自由に意見が言えて提案や活動のつながりができる場」は失われました。

私たちはごく普通の県民ですから、県費の持ち出しは一切無く、費用は「無償の情報ツール」を活用していきます。

1千万円もかけて効果が上げれなかった「ぷらっとこうち」の2番煎じではありません。
知事の言われるところの、県民主導の「協働のメディア」の試みです。

コストこそかけませんが、志としては、中身は1兆円にするのを目標にしていきます。
私たちはこの場をたんにおしゃべりの場だけとするのではなく、連動した実践活動を行うことにより、新しい協働のメディアを、自分たちで作りあげていくというスタンスで、わが愛する高知県に自由なる「土佐」の爽風をおこし、改革と創造の場を設けていきたいと思います。

             
     Google Groups     自由な高知を創るぜよ
groups.google.co.jpアーカイブを参照_LINK

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2006.08.21

「ニートと親子のためのほっとカフェ」今後の取り組み

昨夜のほっとカフェもゲスト講師である、雇用能力開発機構高知センター中村美枝さんの熱いメッセージや体験談など、とても有意義な内容でした。
Img_3243
中村様本当にありがとうございました。

彼女のガッツある生き方、自己アピールの大切さなど学ぶことは多かったように思います。
中村美枝さんが勤務され雇用能力開発機構高知センターでは
就職活動で悩んでいる若者に対してとても参考になり役立つ実践法が学べる「ジコピー道場」が9月7日、桟橋通りのポリテクセンターで 18時~21時に雇用能力開発機構の主催等で行なわれます。
詳しくは後日あらためてご案内させていただきますが、該当の方がいましたら
ぜひご案内をすすめてあげてください。

若者以外の方(35歳以上)のかたで興味のある方は見学もできますので、ご希望の方はご連絡ください。

さて、これまで私たちNPO法人ハートリンクコミュニティは「民の側から官に向けて、協働の場を構えて」ニートとその親御さんの方々の抱えるまず共通の悩みや課題を話し合う「場づくり」と、それを支援する関係機関のネットワークをはかることが重要であると考え、県をはじめ各機関にこの催しを企画し案内させていただき、ずっと参加の呼びかけを続けてまいりました。

その一環としてニート支援に関係のある専門家や公的機関などから毎回ゲストスピーカーをお呼びして、そのお立場からのお話しを伺って、その後参加者と交流、懇談を行ってきました。ちなみにこれまでお招きしたゲストの方々は以下のとうりです。

1回    12月    二宮 修 さん キャリアカウンセラー            
2回    1月    池 雅之 さん    臨床心理士       
3回    2月    石井 久 さん    高知労働局職業安定部長    職業安定部長
4回    3月    高見良博 さん    高知市総務部商工労政課課長補佐(当時)
5回    4月    野本江利香さん    高知ナチュラルネットワーク代表    管理栄養士
6回    5月    三浦文隆 さん    高知県教育カウンセラー協会代表
7回    6月    今城逸雄 さん    高知県特別職知事秘書       
8回    7月    堀 俊明 さん    西風の会代表・瀬戸キリスト協会牧師       
9回    8月    中村美枝 さん    雇用能力開発機構高知センター キャリア形成係長
10回  9月 ※羽根拓也 さん アクティブラーニング社代表

この「ニートと親子のためのほっとカフェ」は昨年末より高知市内の喫茶店2Fをお借りして、ゲストのミニ講演~参加者間の交流や個別相談というスタイルで行なってきましたが、来月(9月)で10回目という節目にもあたり、10月以降から「ほっとカフェ」そのものは継続していきますが、場所等も含めて新たな企画で再スタートすることになりました。

その理由の一つには、この催しの情報告知の媒体であり手段として、私ども市民活動団体が活用させてもらった、高知県が運営しているホームページの「ぷらっとこうちにある情報告知板」が、私個人が参加登録を県政情報課から抹消処分を受けたため、今後は一切利用できなくなったことがあります。

さらに広く呼びかけをし、参加者の掘り起こしを進めるにあたっても、これまでの広報手段も含めて見直しをはかり、上記の事情もあって新たな企画での取り組みが必要となったためです。

新たな構想自体はまだ煮詰まっていませんが、知事が最近『時代を拓く「協働のメディア」は、いかにあるべきか』で延べられている、「開かれた県政」や「県民参加型の県政」を支えていくうえでも、私たちは当事者が、行政に対して行政が何かしてくれるのを待つのではなく、自ら行動を起こした実践活動を続けていきたいと思っています。

その中で一緒に県政の問題を話し合い、考えて、ともに役割を理解し協調し得るためにも、支援する機関がそれぞれ現場では何が求められているのかをまず把握していただき、互いに連携するためにも、県民お一人おひとりの要望や悩みを真摯に聴く場を積極的に設けていきたいと考えています。

全国で就職率がワースト上位にある、わが高知県は雇用改善の重点地域として全国で7県の一つとして国の指定を受けました。
ところが現実には、本年度から身近な相談窓口としての新規事業で取り組みである「地域若者サポートステーション」に関しては、高知県だけが四国でただ一つ設置されませんでした。

その背景にはこうした問題に対する、行政当局の現状認識や実情把握がまだまだ十分でないことがあるのかもしれません。
知事が提唱されるように「民の設けた場に、知事をはじめ、こうした取り組みに積極的な職員が、率先して加入していく方が、目指す方向に近い」ことは私たちも確信するところです。

ステーションでは、相談者の心の中にある様々な精神的な悩みを聴き、解きほぐして就労の意欲を高め、ジョブカフェなどにつなげていくための役割を担う相談窓口であると聞いています。

私たちの活動成果としては、7月にはこれまで消極的であった3名の若者が、ほっとカフェに参加することにより。就職意欲を持ち始め、ひいてはジョブカフェのセミナーに参加申し込みをされました。本人たちもずいぶん明るくなり意欲的になってきたように思います。

知事が言われるように、県民側もたんに行政を批判する態度で臨むだけではいけません。
一方、行政側には、私どもと協働した取り組みを進めていただくためにも、私たちの及ばない至らぬ点を補っていただき、まずは県民とふれ合っていただいて、悩んでいる方々の生の声を聞いていただく姿勢を持っていただくことを、切に願ってやみません。
そうした動きになれば、知事の言われるところの「民と官の知識と知恵を寄せ合って、問題や課題を解決していく」ことに、自然とつながるのではないでしょうか。

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