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2006.12.16

コミュニティウェア NetCommonsの世界

Kipseminor 今日は国立情報学研究所の新井紀子先生たちが提唱されているNetCommons というオープンソースのコミュニティウェアの研修会の参加してきました。

Nakanishisan開会の挨拶はKIPセミナーでもおなじみの高知県副知事の中西穂高さん。
NetCommonsは世界的に評価の高いCMSであるXOOPSをベースに構築されているようだが、NetCommonsではXOOPSにはない「ルーム」という概念を持つなど、先生曰く、ITライトユーザー層にも使いやすい工夫など、よりユーザへの親和性の高いシステム設計になっている。

この日は、最近XOOPSをよく使いこなして、あるところからの依頼で近く公開をする、ウェブサイトの構築の仕事を行っているNくんを誘って参加したものの、最初はそんなに興味があって研修に参加したのではなかった。

Hiratsukasan 新井さんの講演は非常にわかりやすく、コンセプトが明快である。

話を聞いていると、IT技術者が進めてきたプロジェクトではなく、元々数学者であった新井先生が、利用者へ敷居を低くして使えるコミュニティウェアを作り上げたいという情熱から生まれてきたところがわかり、そのことが何より共感できるところだ。

Arai_san  新井先生は、ご自身をして「おばさんでも使えるシステム」をさかんに強調されていたがごらんの通り、なかなかどうして気品がありお美しい方でもある。

私が感心したのは、Xoopsとちがって管理機能や設定機能がごく自然におこなえるところだ。なによりわかりやすい操作体系だ。近く2.0バージョンの開発を進めていて、来春にはアルファバージョン、夏には正式リリースだそうだが、それはもっとワードで情報の投稿ができるように、もっと自然な操作が行えるらしい。さらに期待が高まるところだ。

さっそく、国立情報学研究所の公式サイトからダウンロードしてインストールして試してみた。 この サイト を NetCommons で運用してみたい。サイトの内容についてはこれから色々と考えてみよう。とりあえずインストールも割とカンタンにできる。ただ70MB近くインストールするだけで容量を食うので、そこそこサーバー容量の余裕が必要なことぐらいが難点といえば難点か。

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