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2006.08.06

「職業倫理と企業の法令遵守」最近の事件から

久しぶりの休日。ゆっくりと新聞など読んでみて、この頃よく感じることがある。

埼玉のプールの事故についても業者のずさんな管理体制とそれに対する第三者のチェックが抜かっていたことがあらためて露呈された。

「いのち」をお預かりするところで「安全・確実が第一」 ということの職業意識や倫理観が経営者はもとより従業員にもなによりも欠落していたかに思う。

ガス湯沸かし器のメーカーの不正改造事件、同じような事がこれまで何度も繰り返して報道されてきた。「またか!」とため息が出る始末。 でも人命がかかっているから、本当はため息ではすまされないことなのだ。

5日の高知新聞朝刊社会面(27)を見てもつくづく感じた。

私自身は職業柄職務上知り得た秘密に関しては、当然守秘義務がある。

また依頼を受けた事件が倫理上制限される場合にはその業務を行えない足かせがある。

利益相反、双方代理や自己契約なら当然のこと、チェックや自粛が必要なことは言うまでもない。

それだけ「しごと」には「責任」や「重み」がある。

従来の学校教育では、こうした職業人としての倫理や職業意識、 キャリア教育の基礎たる部分での意識づけの視点がやはり欠落していたと言わざるを得ないのではないか。

今朝の朝刊を見ても内部請負による県のホームページ管理に対する市民オンブズマンの監査請求や入札談合の疑いのある事件など、依然 「ため息」が後を絶たない。

 

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