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2006.08.31

土佐士業交流会『よろず無料相談会』のお知らせ

私が所属する社会保険労務士会では、各士業団体と連携して以下のような無料相談会も開催しています。9月2日に行われます。ご利用下さい。

土佐士業交流会では、高知県の各士業(行政書士・公認会計士・司法書士・社会保険労務士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・弁理士・税理士・弁護士・公証人役場)の団体によって、高知県民の様々な相談に応ずる、平成18年度土佐士業交流会『よろず無料相談会』を催すこととなりました。

☆平成18年度土佐士業交流会『よろず無料相談会』

身近な暮らしや、事業などに関するさまざまな法律問題に専門家がお答えします。
 相談は無料です。秘密は厳守されますので、安心してご相談下さい。

日 時 : 平成18年9月2日(土) 午前10時~午後4時

場 所 : 新京橋プラザ(高知市帯屋町1-11-40)

構成会 
① 高知県行政書士会          ⑥ 高知県不動産鑑定士会
② 日本公認会計士協会四国会高知県支部 ⑦ 日本弁理士会中四国支部会
③ 高知県司法書士会          ⑧ 四国税理士会高知県支部連合会
④ 高知県社会保険労務士会       ⑨ 高知弁護士会
⑤ 高知県土地家屋調査士会       ⑩ 高知合同公証人役場

(お問合せ)(当番会)
    高知県社会保険労務士会
        Tel 088-884-6673
        Fax 088-884-6744

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2006.08.21

「ニートと親子のためのほっとカフェ」今後の取り組み

昨夜のほっとカフェもゲスト講師である、雇用能力開発機構高知センター中村美枝さんの熱いメッセージや体験談など、とても有意義な内容でした。
Img_3243
中村様本当にありがとうございました。

彼女のガッツある生き方、自己アピールの大切さなど学ぶことは多かったように思います。
中村美枝さんが勤務され雇用能力開発機構高知センターでは
就職活動で悩んでいる若者に対してとても参考になり役立つ実践法が学べる「ジコピー道場」が9月7日、桟橋通りのポリテクセンターで 18時~21時に雇用能力開発機構の主催等で行なわれます。
詳しくは後日あらためてご案内させていただきますが、該当の方がいましたら
ぜひご案内をすすめてあげてください。

若者以外の方(35歳以上)のかたで興味のある方は見学もできますので、ご希望の方はご連絡ください。

さて、これまで私たちNPO法人ハートリンクコミュニティは「民の側から官に向けて、協働の場を構えて」ニートとその親御さんの方々の抱えるまず共通の悩みや課題を話し合う「場づくり」と、それを支援する関係機関のネットワークをはかることが重要であると考え、県をはじめ各機関にこの催しを企画し案内させていただき、ずっと参加の呼びかけを続けてまいりました。

その一環としてニート支援に関係のある専門家や公的機関などから毎回ゲストスピーカーをお呼びして、そのお立場からのお話しを伺って、その後参加者と交流、懇談を行ってきました。ちなみにこれまでお招きしたゲストの方々は以下のとうりです。

1回    12月    二宮 修 さん キャリアカウンセラー            
2回    1月    池 雅之 さん    臨床心理士       
3回    2月    石井 久 さん    高知労働局職業安定部長    職業安定部長
4回    3月    高見良博 さん    高知市総務部商工労政課課長補佐(当時)
5回    4月    野本江利香さん    高知ナチュラルネットワーク代表    管理栄養士
6回    5月    三浦文隆 さん    高知県教育カウンセラー協会代表
7回    6月    今城逸雄 さん    高知県特別職知事秘書       
8回    7月    堀 俊明 さん    西風の会代表・瀬戸キリスト協会牧師       
9回    8月    中村美枝 さん    雇用能力開発機構高知センター キャリア形成係長
10回  9月 ※羽根拓也 さん アクティブラーニング社代表

この「ニートと親子のためのほっとカフェ」は昨年末より高知市内の喫茶店2Fをお借りして、ゲストのミニ講演~参加者間の交流や個別相談というスタイルで行なってきましたが、来月(9月)で10回目という節目にもあたり、10月以降から「ほっとカフェ」そのものは継続していきますが、場所等も含めて新たな企画で再スタートすることになりました。

その理由の一つには、この催しの情報告知の媒体であり手段として、私ども市民活動団体が活用させてもらった、高知県が運営しているホームページの「ぷらっとこうちにある情報告知板」が、私個人が参加登録を県政情報課から抹消処分を受けたため、今後は一切利用できなくなったことがあります。

さらに広く呼びかけをし、参加者の掘り起こしを進めるにあたっても、これまでの広報手段も含めて見直しをはかり、上記の事情もあって新たな企画での取り組みが必要となったためです。

新たな構想自体はまだ煮詰まっていませんが、知事が最近『時代を拓く「協働のメディア」は、いかにあるべきか』で延べられている、「開かれた県政」や「県民参加型の県政」を支えていくうえでも、私たちは当事者が、行政に対して行政が何かしてくれるのを待つのではなく、自ら行動を起こした実践活動を続けていきたいと思っています。

その中で一緒に県政の問題を話し合い、考えて、ともに役割を理解し協調し得るためにも、支援する機関がそれぞれ現場では何が求められているのかをまず把握していただき、互いに連携するためにも、県民お一人おひとりの要望や悩みを真摯に聴く場を積極的に設けていきたいと考えています。

全国で就職率がワースト上位にある、わが高知県は雇用改善の重点地域として全国で7県の一つとして国の指定を受けました。
ところが現実には、本年度から身近な相談窓口としての新規事業で取り組みである「地域若者サポートステーション」に関しては、高知県だけが四国でただ一つ設置されませんでした。

その背景にはこうした問題に対する、行政当局の現状認識や実情把握がまだまだ十分でないことがあるのかもしれません。
知事が提唱されるように「民の設けた場に、知事をはじめ、こうした取り組みに積極的な職員が、率先して加入していく方が、目指す方向に近い」ことは私たちも確信するところです。

ステーションでは、相談者の心の中にある様々な精神的な悩みを聴き、解きほぐして就労の意欲を高め、ジョブカフェなどにつなげていくための役割を担う相談窓口であると聞いています。

私たちの活動成果としては、7月にはこれまで消極的であった3名の若者が、ほっとカフェに参加することにより。就職意欲を持ち始め、ひいてはジョブカフェのセミナーに参加申し込みをされました。本人たちもずいぶん明るくなり意欲的になってきたように思います。

知事が言われるように、県民側もたんに行政を批判する態度で臨むだけではいけません。
一方、行政側には、私どもと協働した取り組みを進めていただくためにも、私たちの及ばない至らぬ点を補っていただき、まずは県民とふれ合っていただいて、悩んでいる方々の生の声を聞いていただく姿勢を持っていただくことを、切に願ってやみません。
そうした動きになれば、知事の言われるところの「民と官の知識と知恵を寄せ合って、問題や課題を解決していく」ことに、自然とつながるのではないでしょうか。

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2006.08.06

「職業倫理と企業の法令遵守」最近の事件から

久しぶりの休日。ゆっくりと新聞など読んでみて、この頃よく感じることがある。

埼玉のプールの事故についても業者のずさんな管理体制とそれに対する第三者のチェックが抜かっていたことがあらためて露呈された。

「いのち」をお預かりするところで「安全・確実が第一」 ということの職業意識や倫理観が経営者はもとより従業員にもなによりも欠落していたかに思う。

ガス湯沸かし器のメーカーの不正改造事件、同じような事がこれまで何度も繰り返して報道されてきた。「またか!」とため息が出る始末。 でも人命がかかっているから、本当はため息ではすまされないことなのだ。

5日の高知新聞朝刊社会面(27)を見てもつくづく感じた。

私自身は職業柄職務上知り得た秘密に関しては、当然守秘義務がある。

また依頼を受けた事件が倫理上制限される場合にはその業務を行えない足かせがある。

利益相反、双方代理や自己契約なら当然のこと、チェックや自粛が必要なことは言うまでもない。

それだけ「しごと」には「責任」や「重み」がある。

従来の学校教育では、こうした職業人としての倫理や職業意識、 キャリア教育の基礎たる部分での意識づけの視点がやはり欠落していたと言わざるを得ないのではないか。

今朝の朝刊を見ても内部請負による県のホームページ管理に対する市民オンブズマンの監査請求や入札談合の疑いのある事件など、依然 「ため息」が後を絶たない。

 

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