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2006.07.22

自分を変えようと「生きる」若者達を応援するために・・・。

7月20日の私たちのNPO活動の催し「ニートと親子のためのほっとカフェ」

来ていただいた若者がさっそくその感想をブログで上げてくれていました。

彼も当日の講師の堀様のお話にかなり勇気づけられたようです。

http://plaza.rakuten.co.jp/dochinn/diary/

実はこの日に参加した3名の若者たちが気持ちを新たにしてジョブカフェが行う就職支援のための「就活サプリ」への申し込みをされています。
うち2名は堀様の講演の後に申し込み書を私に持ってきてくれました。

彼らもまた、自ら変わろうと、勇気を出して一歩踏み込んだのです。

私たちのNPO活動はジョブカフェ等への「橋渡し」の役割だと思っています。

「就職をしたい!」という気持ちになっていけば、あとは普通の若者と同様に支援機関が彼らの就職活動のフォローアップができるのです。

県内にはまだまだ数多くニート状態になっている若者やその家族の方でお悩みの方々がいらっしゃいます。
先日も高知市役所の支援で仕事に就けていた若者が再び職を無くして、またお困りになっている母親が私たちに援助を訴えてこられました。
またお子さんがこの場にまだ参加してもらえない母親同士が共通の悩みを話し合う光景もありました。

そんな時、私たちはこの催しを続けていく必要性と意義を感じています。
また、この催しはこのNPOだけの活動だけではなく社会貢献活動でもあると自負しています。
さらに、より多くの方にこうした場をお知らせして、それぞれが悩みや孤独を解消できるようなお手伝いや支援をさしのべる事が求められているのです。
そのためもっと私どもの活動の周知をはからなければなりません。

でも資金的に余裕のない団体は無料で使えるいろんな広報手段に頼らざるを得ないのです。新聞の無料で使える伝言告知板には毎月掲載希望を出して載せてもらっています。

一方、県民のための電子掲示板「ぷらっとこうち」は、県内のNPOや県民グループなどの活動による催しを周知できたり、県民に広く地域活動などをPRする事ができる「情報告知板」があります。

前にもお知らせしましたが、「ぷらっとこうち」から登録を抹消あるいは停止された私たちは、残念ながらこの「情報告知板」を利用することが出来ません。

ぷらっとこうちのシステムでは書き込みをする際のログインが現在出来なくなっているため、「情報告知板」の告知も出来ないことになっています。
システム的には少し不合理な仕組みとなっています。

昨年の暮れから続けてきているこの催しは、一人でも多くの若者やそのご家族の方の気持ちがほっとできるようにとの願いで「ほっとカフェ」の名前をつけました。

現在、ぷらっとこうちの参加者の間では「のんべえにふさわしいおつまみ」、「パン屋さん,ケーキ屋さん,喫茶店」の話題で盛り上がっているようです。

一方、社会の片隅の中では、悩み苦しんでいたり、懸命に立ち直ろうと、真摯に生きようとしている人たちもいることをわかっていただきたいと思います。

県民に広くNPOの催しや地域活動などを知らしめることを奪わないでください。

高知県のホームページ http://www.pref.kochi.jp/ の注目コンテンツ紹介には
「県民のための電子掲示板」と載っています。

一方「ぷらっとこうち」に、http://www.plat-kochi.com/ のTOPには
「高知県のための掲示板・フォーラムサイト【ぷらっとこうち】」とあります。

どちらのキャッチフレーズが本来の目的に合った言葉なのかどうかは、わかりませんが、ぷらっとこうちが本来公共性のある目的のもとにあるならば、私たちの切なる希望が運営者側に届くことを願っています。

自分を変えようと「生きる」若者達を応援するためにお願いします!

ぷらっとこうちの運営委員会の皆様には、こうしたシステム上の不合理や問題点を早急に改善していただければ幸いです。

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2006.07.21

精神障害者として生きる、7/20ほっとカフェ講話から

7月20日夜、おかげさまで「ニートと親子のためのほっとカフェ」の第8夜目を開催することができました。

西村健一さんがさっそくにブログへアップしていただきました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat5794142/index.html

「精神障害者として生きる」

躁鬱病「気分障害」とアルコール依存症で精神障害2級の牧師
瀬戸キリスト教会牧師、西風の会代表 堀 俊明さん

素晴らしいお話でした。こころに響くメッセージとつけたとうりの講話
でした。期待以上でした。

堀様のこころの師である下司孝之さまにも感謝いたします。

私はお話を聞いていてこう思いました。

堀さまが真摯に生き続けたいと願った結果、現在は牧師としての職業に
つかれたことこそが、堀様の進むべき道だったのかもしれません。

これは堀様の天命だったと私は思いました。
同様に私たちにもきっと天命があるのだと思います。

自分が変われば、世界も変わる・・・・。

堀様の言葉のとうり
人に微笑をおくれば、自分も変わる。
心がとても穏やかになるのですね。

私も「学びの場」をいただきました。

私たちのぷらっとこうち登録抹消は天が与えてくれた、己の天命を知る
機会だと気づきました。

自分の信ずる道をそれぞれ歩んでいきましょう。

私たちには、ほっとカフェのように支えを必要としている人々がいるのです。

また私たちを支えてくれる方たちもいるのです。

人を差別したり排除することはとても悲しいことですね。

罪を憎めど、人を憎まず。という言葉があるように・・・。

凡人の私たちに学びの機会を与えてくれたひとたちに感謝こそいたしましょう。

敢えて言えば、社会活動こそが私たちの証なのです。

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2006.07.16

17回目の「マリンフェスティバルYASU」

「マリンフェスティバルYASU」を始めてもう17回目か。

思えばあれからずいぶん歳月が過ぎたものです。

このイベントの創設当時、私は実行委員会の事務局として裏方をしていました。
今でこそ明かしますが、当時、夜須町(現在香南市の一部)は高知県が強力に推し進めていた「マリンタウン計画」の中のマリーナ建設を巡り、町を二分する争いがありました。

その争いの流れを受けて、当時反対派の中にいた知事の同級生も含めて、多くの県民の熱い要請を受けて、現職知事の橋本大二郎氏が高知県知事選への出馬を決めたいきさつもあります。知事選では、副知事をしていた元大蔵官僚を退け、草の根型選挙で大差をつけ橋本高知県知事が誕生したのは、印象深くもあり、ひとつの時代の分岐点でもありました。

こうした争いが続く中、賛成反対に町が分断された夜須町のイメージを払拭し、マリーナ建設をするかどうかは抜きにして、夜須町にもっとたくさんの方に来ていただこうと商工会を中心に、農協、漁協、役場、婦人会、青年団等々の皆さんの力を結集して、新たな時代のイベントを企画して実行することを決めました。

私はその準備にあたって、関係機関はむろん、町内外の企業等を訪問し汗をかきながらイベントへの理解協力を求めていきました。朝から晩まで事務作業や準備に追われ、ある時にはふらふらになり、運転して車をぶつけそうになったこともありました。

町内団体の方々にはイベントを通じて「人をもてなすこと、特産品や催しを通じて夜須町の良さの伝えかた」をそれぞれ学んでいただきました。
結果的には観光リゾートの「やす」のイメージを高めることができました。

その後、橋本知事の英断でマリーナ建設は中止されましたが、住民がイベント体験を通して学んだ成果は、現在の「やっしーパーク」にも生かされていると思います。
当時の商工会青年部長の丸岡さんは、抗争の時でも自らの理念を熱く語り、進んで行動されていました。彼とは一緒にまちづくりを進めてきた中ですが、自らの信念を貫き通すことの大切さを学びました。

そしていま、私自身が再び高知県の「ぷらっとこうち」から強制排除されました。
                http://www.plat-kochi.com

あの時と同じように、話し合いを求めて、改善案を共に探ろうという私たち住民側の歩み寄りの姿勢に対して、何故かそれをかたくなに拒み、強引に自分たちのやりかたを進めていこうとする、新堀川工事やぷらっとこうち運営会議、県行政側の姿を見るにつけ、17年前にタイムスリップしたかのような、なにやら非常に複雑な思いがしています。

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2006.07.07

自らNPOに関わり、NPOとともに歩む

 NPO法人の設立は、これまで7団体ほど関わっており、自分自身もNPO活動に積極的に参加している。この仕事はさほど儲けはないのだが、この分野に関わっているおかげで県の担当課の課長や職員さんにはずいぶん顔なじみになった。

朝倉にある県のふくし交流プラザにあるボランティア・NPOセンターからは、毎年行なっている実務講座の講演依頼を受け、県内のNPOの方々に講演をさせてもらっている。センターの所長や担当者とも付き合いが出来て、NPOを通じて様々なネットワークの繋がりがプラスとなることもある。日ごろ意識したことはないが、そういうのが、メリットといえばメリットになるのかも。

人脈の広がりと顔を知ってもらうのに、何かと役立っていることは確かだ。
もちろん活動をアピールするためにはXOOPSを使ったホームページでの発信、またブログでのPRや県内の各種メーリングリストへの参加も欠かせない。

行政書士としてのNPO関係の仕事は、まず仲間と立ち上げたNPO法人の設立をした時の経験とノウハウをもとに始めたのがきっかけだった。NPO設立の仕事で知り合ったあるNPOの代表者とは、その後も個人的にずっと親しくさせてもらっており、さらに知人を紹介してもらうなど他の仕事をいただくこともある。やはり人の縁とは、ふとしたことがきっかけになるものと実感している。

私が代表を務める、NPO法人ハート・リンク・コミュニティでは毎月20日を「ニートのためのコミュニケーションDay」と位置づけ「ニートと親子のためのほっとカフェ」を開催している。

この会にはいろんなご事情や経過があってニート状態になっているご本人のほかご家族で悩まれている方々や、市役所など支援者の方が各方面から集まっているが、最近その成果として少しずつ、自立された方や家族者同士の交流なども生まれつつあり、この場を通じ支え合う形もようやく出来つつある。

共通の悩みや課題を話し合う「場づくり」と支援機関のネットワークをはかることが重要であると考え、この催しを企画し、昨年末からずっと続けてきた。新聞でも取り上げられるなど、おかげでその方面では少しは知られるようになった。

また7月からは新堀川を愛する仲間と「草の根情報活用術」新堀川市民大学公開講座を開講する。高知市の街中にありながらもアカメが生息する新堀川をキャンパスにして、市民が集い、学びあう、交流の場をもうけた。

私が講師を担当する「カネと手間をかけずに、元気なホームページを作ろう!」講座では、あなたが伝えたいモノや実現したいコトの実践活用術を、参加者とゼミナール形式で一緒に考え、学んでいただく。7月14日から開講し毎週金曜18時30分~(60分)西岡燃料倉庫 新堀川大正橋北東付近にて。

皆様も、掲示板やブログよりもっとすごい!XOOPSの実践活用術はいかがでしょうか。 

詳しくは こちらのフォーム にてお問い合わせください。

私は地域やひとがもっと元気になれるよう、さらにお役に立ちたいと思っている。

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2006.07.06

「草の根情報活用術」新堀川市民大学 公開講座を開講します!

「カネと手間をかけずに、元気なホームページを作ろう!」

掲示板やブログよりもっとすごい!XOOPS実践活用講座

ネットであなたが売りたいモノ、伝えたいコト、多くの方にもっと知って
もらうためには・・効率よく伝えるためには・・
どうしたらいいの?どう始めていったらいいの?

この講座では、そんな、あなたが実現したいコトの実践活用術を、講師が
参加の皆さんとゼミナール形式でご一緒に考え、学んでいただきます。

その中で実際にパソコンを用いて、あなたの実現したいことや実践的な
活用方法のアイデアとヒントを出すのが、この講座の内容です。
つきましては、(初回)ガイダンスを行いますので多数ご参加ください。

日時: 7月8日(土)18時30分から(60分)※(初回)ガイダンス

    7月14日から本講座(ゼミ)毎週金曜18時30分~

講 師: 新堀川市民大学 情報活用学 講師 竹内隆志

場 所: 西岡燃料倉庫 新堀川大正橋北東付近
   西岡燃料(株)さんを目当てにお越しください。
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E8%A5%BF%E5%B2%A1%E7%87%83%E6%96%99%E3%80%80%E9%AB%98%E7%9F%A5&hl=ja&lr=lang_ja&oe=UTF-8&client=firefox&rls=org.mozilla:ja:official&ie=UTF-8&sa=N&tab=wl

参加料:(初回)ガイダンス無料 本講座より有料 ※前期分(4回)授業料2千円

単 位:本講座は新堀川市民大学の専門課程です。前期分で2単位取得できます。

お問い合わせお申し込みは下記フォーマットをお使いください。
http://sr.roudou.com/modules/formmail/index.php?id_form=4

連絡先:ウェブみんけん塾長 050-5532-8350

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2006.07.02

交流の接点、新堀川で東洋のルソーに学んだ夜

竹内@NPOハート・リンク です。

6月30日、高知市は今年の夏初めての熱帯夜となりました。

 この夜は輪抜け様に繰り出す市民の姿で街はいつになく活気がありました。
この夜、新堀川沿いの兆民通りでも土佐が生んだ「東洋のルソー」をしのぶ「新堀川兆民縁台談義」が行われて、10人ほどの市民が集まり、独自の信念を貫きとうした気骨の人、自由民権家「中江兆民」先生をしのび、まちづくりと人づくりの議論を交わした。

 新堀川の河畔は近く開校予定の仮称「新堀川市民大学」のキャンバスにもなるところ。
この日、地方都市にこそある、すばらしい自然環境の下、街と人との交流のために最大限に活用しようと、近く開設に向けて準備に取り組んでいる大学関係者(市民)もいた。

道路工事のため、近く撤去される予定の通称「赤水門」近くで兆民の写真を掲げ、昔の庶民が日常使用した七輪で炭火を囲み、この日新堀川で釣ったばかりのハゼを焼きながら、彼の思想の原点でもあるフランスのワインを飲む。

 アコースティックギターの弾き語りをする者もあり、「イマジン」などのメッセージ・ソングも披露されるなど、イムジン河ならぬ「新堀川」や「ふるさと」の合唱もあり、各々が熱き血潮をたぎらせた昭和の激動の時代や、郷土の偉人が生きた明治初期の時代をそれぞれ振り返った。

兆民は自由民権運動の理論的指導者として、最先端の思想を説き、多くの活動家を育てた。
安易に他とは迎合せず、己の信念を貫きとうした彼の強固な生き様は、学ぶところ多い。

八方美人とは正反対な生き方ゆえ、そのため過少な評価に甘んじつつ何度かの弾圧も受けたが、最後まで不屈の精神で正道をすすみ通した姿は、感動すら覚える。

Uta1_r 私竹内も兆民先生を尊び、甚兵衛姿に身をまといこの夜ギターを弾き語り、己の愚かさを歌に託して捧げました。
また兆民先生の反骨の精神と生き方をあらためて知り「行動が言葉であり、己の信念を貫き通す」ことの大事さを学びました。

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