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2006.02.23

アウトソーシング、その本当の意味は!?

アウトソーシング、その本当の意味は「ウソーをつくことだったんですね!」

その後の「高知県アウトうそシーング説明会」の経過報告です。

21日の見本市会場の説明会ではさっぱり詳しいことがわからなかったので、23日時間を取って県庁の担当課へ出直してゆきました。
訪問した課は文化環境部男女共同参画NPO課です。
2月定例議会で知事の提案理由説明での「NPOとの協働」のいわば担当課と思われます。

説明会で配られた「新規委託業務の発注予定情報」76番の女性相談所費(女性の自立支援促進委託事業委託料)の担当者にやっと会うことができました。
話をしているうちに「どうもかみ合わない?何故なんだろう?」と思っていましたところ、この事業の委託募集は既に締め切りが終了している事がわかりました。

高知県のHP 「高知県のアウトソーシング情報」ホームページhttp://www.pref.kochi.jp/~gyoukai/index.html より

◇新規委託業務の発注予定情報 [PDF:45KB] (H18.2.22)
   アウトソーシング推進関連事業や新規委託業務の情報を取りまとめています。
http://www.pref.kochi.jp/~gyoukai/info/H18yotei0221.pdf

には新規委託業務の発注予定情報として2月23日現在も掲載されています。

ところが、その実態としては・・・・・。

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説明会以前から18年度に発注するアウトソーシング事業ではなかったことになります。
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県庁の用語では専門的に言うと「前年度債務負担」というそうです。役所の裏技の一種でしょうか。
17年度のうちに予算額を確定して、4月からの事業開始に向けて発注処理を前年度に済ませることをいうそうです。その審査ももはや明日に予定されているようです。

説明会資料のリストでは発注時期の見込みは「1-4半期(4月~6月)」となっていましたので、応募できるのかな?と思っていた私たち県民は無駄足を重ねてしまったことになります。県庁に騙されたといっても過言ではないかと思われます。

数日振り回されて結局私たちはアウトソーシングのかけらの一つもつかみきれないのが現実の姿です。
「あのセレモニー、アドバルーンは誰のためのもの?本当にアウトソーシングするものってあるの?他にも既に発注先が決まってしまっているのでは?」と思われる方もいらっしゃるのではないかと危惧されます。

偽アウトソーシング、アウトソーシングもどきのような茶番劇のようなセレモニーに踊らされて無駄な時間や手間隙をかけて踊らされた愚かな県民がここにいるのです。

「県庁の仕事が変わっても、県の仕事をもらうのには日頃から県庁へ出向き担当者と仲良くしておくのが、やはり一番の正道さ。」という天の声が私の耳に聞こえています。いま空しい徒労感で憔悴してしまった自分が情けない限りです。

アウトソーシング、その定義として「内向きにも外向きにも嘘をつくのが、アウトソーシングである。」ということに、私はやっと気づきました。愚かでした。

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