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2005.12.21

「親子で語ろう!気になるニート」トークカフェを終えて

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12月20日開催の「親子で語ろう!気になるニート」トークカフェですが、20名ほどの参加を得まして、初回を終了しました。

会の内容はまた後日詳しくご報告いたしますが、取り急ぎあらかたの内容をお知らせします。

はじめにこの企画にあたった私たちキャリアカウンセラー5人の紹介をさせていただきました。会場受付に協力していただいたボランティア参加の女性も紹介しました。

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simizu_minako_s私のほうからこのニートの問題に関して日頃感じていたり、相談を受けていて「ぜひ交流の場が欲しいし、気軽に悩みを聞いてくれるところが欲しい。」とのニーズを強く感じていたので、このトークカフェを開催することに至った経緯を話しました。
また我々が別の情報関係の予算で取り組んでいる「TV電話カウンセリング」「E-ラーニング」の実験事業などのデモも行なって、こうした相談のスタイルもある事を知って頂きました。

http://career.sakura.ne.jp/modules/news/article.php?storyid=4

http://career.sakura.ne.jp/others/tirashi.pdf

その後、参加者との意見交換に移り、学校や会社でひどいイジメにあって精神的にぼろぼろに傷ついてしまって、なかなか就職活動に取り組めないといった事例や、社会が自分たち「ニート」に対して偏見、差別や誤った認識を持っていることに強い憤りを感じている青年の生の声を聞かせていただいたりと、心の中にある彼等の強いメッセージを感じました。

 同時にこの根深い問題に対して、各々がたんに好奇心や憶測で接するのではなく真剣に心で受け止めて、同じように身近な問題として自分自身もニートといわれる状態になるものとして考えていかなければならないと感じました。

初回の一日では解決策や支援の具体的なものはすぐには見えてこないのですが、参加者のかたには次回も来年1月20日に開催することに賛同していただきましたので、継続的に開催していくことにより、より正しい理解が深まり、様々な立場からの支援策が見えてくるのではないかという気がしました。

懇談の場を終えた後は、各参加者とカウンセラーがそれぞれ個別の相談に移り、ほとんどの参加者の方が私たちのカウンセリングを受けて頂きました。
みなさん熱心にされていて、気が付けばお店の営業時間を過ぎているなど、会場を提供してくださった「メフィストフェレス」の従業員のかたには大変ご迷惑をおかけしました。
誠に申し訳ありません。
次回はもっと気をつけて対応させて頂きたいと思います。
このたびは皆様方のご支援をたまわり本当にありがとうございました。

平成17年12月21日

NPO法人ハートリンクコミュニティ 理事長 竹内隆志ほかスタッフ一同

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コメント

どうも、はじめまして。
ニートについては、最近いろんな所でとりあげられていて、中にはものすごく軽率な意見が多いことが気になってました。僕自身も(あまり具体的な話を知らないながら・・・)いろいろ考えていたんですが、こういう活動こそが大事だなぁと思いました。「正しい理解」がなされぬままに様々な意見が飛び交うことが問題だなぁと思いました。
http://muse-on.seesaa.net/article/11292921.html

投稿: muse | 2006.01.04 14:04

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