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2005.07.13

就職面接会における学生の行動特性

 就職面接会(フェア)で、よく立ちすくんでしまう学生が見受けられる。結構目立つのだ。かといって彼らはまるっきり就職する意欲がないわけではない。
応募目当ての企業向けに志望動機も考えて練りに練って丁寧に履歴書なども書いてくる。

それなら、面接会が始まるとまっしぐらに面接を申し込むのかと思うが、何故かなかなか踏み切れないのだ。多数の学生や参加企業の担当者、フェア関係者などが一同にその場所にごったかえす、なんともいえない雰囲気にまるで圧倒されているかのようである。

県外や都会で就職活動をしている学生に比べて高知にいる学生はのんびりしているのか。
いきなり競争社会的な現実の場面に遭遇して自分自身にまず自信が持てないせいなのか、意欲的に敢然と次から次へと各企業のブースを回っていく同世代の若者がいるのに対して、「とても自分はあの人のように出来ない!」と思っているのか呆然と立ち尽くす子がやたら目に付く。

まるで思考力や行動力が麻痺しているかのようだ。面接会が終わる残りわずかな時間になって慌ててようやく1社程度面接を受けている。
でもこの時期に行われる面接会はほとんどラストチャンスともいえる。それゆえ、積極果敢に挑めない子は、印象として必死さが無いように見受けられてしまう。

自ら積極的に意欲的に取り組んでいける学生とそうでない子とが、両極端に存在しているのを強く感じている。

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