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2004.11.30

高知市「若者就職応援セミナー」修了式に想う。

 高知市が今年行った「若者就職応援セミナー」が11月末で修了された。
受講希望者は主催者の当初の予定を大幅に上回り70名弱ほどの受講生が9月はじめより約三ヶ月熱心に色んな研修を受けられた。
今夕の地元のテレビ放送局の取材により、修了式の様子と受講者それぞれの修了後の感想や抱負などが報道されていたが、見ていて感じたことは、自信を持った強い言葉と何かをつかんだ様な爽やかな笑顔が印象的だった。

私もジョブカフェこうちのセンター長としての立場から市の広報でもこのセミナーに対しての期待や企画の感想と、意欲的な試みであると紹介もさせていただいたり、実際に70名弱の受講者を前に1日2回にわたり1時間あまりの講義も担当させていただいた。
最初の頃の受講生の多くが講座へ参加したものの、今後への不安やまだどことなく自信がないような硬い表情のまま緊張されていたことを覚えているが、実際にこの三ヶ月でその表情が一変していることには正直驚いたのが率直なところである。

とはいっても高知県の若者を取り巻く就職環境は全国でもワーストで2番目に厳しい現実がある。
市は講座終了後も引き続いて就職あっせんをされフォローされていくと聞いているが、日頃就職相談を通じて感じていることは、その中でそれぞれ自分の良さや意欲をどれだけ相手方にいかに印象付けてしっかりと伝えることの大切さである。

彼等がこの先も今日のような笑顔と自信を持って今の気持ちを持続させていけば、その先には希望がかなう「春」が近い将来きっと来ることを確信し、またそうあってもらいたいと願わずにはいられない。
この一期一会を大切に受講生もそれぞれ得た縁やネットワークを自らのものとして大切にはぐくみ貴重な将来への財産として大いに活用してもらいたい。

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2004.11.29

日本キャリア・コンサルタント協会の関西大会に出席し交流を深めてきました。

11月28日にエルおおさかで開催された「NPO日本キャリア・コンサルタント協会関西大会」に友好団体の代表として招かれ、研修会やその後の会員交流会に参加し関東からお越しの新井理事長をはじめ関西の役員の皆様と懇親を深めてきました。
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左から西本事務局長、森本副理事長、新井理事長、私(竹内)、小川監事の皆様です。

今後共通の目的でお互いに賛同できるものは一致協力していきたいとの意見交換を行ってきました。
当日のセミナーの内容は後日まとめたものをアップしたいと思います。
早朝から高知から大阪へ向かい夜行で11月29日の早朝に帰ってくるという強行スケジュールでしたが、密度の深い内容で参加してよかったなと思いました。

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若者の未就労者に対するキャリア相談について
グループ討論でご教示いただいた近畿大学キャリアカウンセラーの喜多信雄様です。

これもひとえに設立認証から間もない日程で関西大会の準備を進められてきた関係者の皆様、縁の下の裏方で頑張られた事務局長の西本様などのご努力の賜物と思います。12月5日には同様に東京で同協会のシンポジウムが開催されるとのこと、こちらはあいにく出席できませんが、成功のほどを陰ながらお祈り申し上げます。
森本副理事長はじめ関西のスタッフの皆様大変お疲れ様でした。

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閉会の挨拶をされる森本副理事長(関西地区本部)

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別の会に参加するのをやめて、今日入会された新会員の方です。1番左側は中川理事様です。

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2004.11.25

28日は高知県知事選挙です!「期日前投票」もできます。

知り合いから以下の内容のメールが届きました。
皆さんは十分におわかりの事だと思いますが、大学生などの若者でも以下のような意識があることをお伝えしたいと思いアップさせていただきました。

☆Web社労士の投票よびかけ一口メモ☆
私は28日に大阪へ早朝から出張する事に決めましたので「期日前投票」をします。
これは市役所本所をはじめ住所地の投票所ならどこでも可能で、キャリアコンサルタント協会が27日の研修会を行う、「高知市役所たかじょう庁舎」3階では土曜日でも20時まで「期日前投票」が出来るそうです。私は当日そこで投票所の入場券を持って行うことにします。
聞くところによるとこの入場券は持参していなくても本人確認がそこでできるみたいですね。
投票に行きやすくなってきましたね。

28日は高知県知事選挙です!

さて、28日(日)の高知県知事選挙投票日まで、残りわずかになってきました。

21日づけ高知新聞では「昨年上回る激戦模様」、22日づけ朝日新聞では「橋本・松尾氏が互角」という見出しで世論調査の結果を伝え、投票日まで混戦が続くと予想されています。

特に高知市では昨年は市長選挙と同日選挙でしたが、今年は知事選挙単独のため、低い投票率になるのではないかと危惧されています。

そのため、各家庭に配られる選挙公報や、高知県知事選挙に立候補した候補者を比較したサイト(http://www.geocities.jp/konxjun/)を参考にしたうえで、ぜひとも積極的に投票するようにとの呼びかけを広めていただくようお願いします。

学校や職場などで選挙の話題を出すことで、さりげなく関心を高めている方もいるようです。

なお、簡単な手続きで27日までの間に期日前投票をすませることができるほか、
草の根のあなたができる特定の候補を応援する選挙活動として、
○電話で知人にお願いすること、
○支援者で会合をもつこと、
○高知県知事選挙法定ビラを配布したり、知り合いに読んでもらうこと、
○街頭で行き会った人にお願いすること、
○商店や病院で来客に投票をお願いすること、がありますので、
ぜひ県民に向き合った県政にするための住民力を発揮していただくよう
お願いします。

知事選挙法定ビラは、それぞれの選挙事務所を通じて入手することが可能です。

あと、電子メールを使った、特定の候補を応援する選挙活動は、公職選挙法で禁止されると解釈されていますが、こういった投票に足を運ぶことを呼びかける、あるいは草の根でもできる選挙活動を説明する文書を電子メールで送ることは禁止されていません。

みなさんのおかまいない範囲内で、この趣旨の呼びかけを広げていただければ幸いです。

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ジョブカフェの出前ブースが大人気!中村市「ワークチャンス2004」

一般と大学、高校卒業予定者らを対象にした合同就職相談会「ワークチャンス2004」が中村市の新ロイヤルホテルで開催され、ジョブカフェも相談ブースに参加しました。
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当日は約200人の相談者が企業との面接を行い、それぞれの志望先の会社に懸命に自己PRをされていました。
ジョブカフェのブースでも履歴書や職務経歴書の添削指導をはじめ面接の受け方や就職活動についての助言や具体的なアドバイスの他、職業適性検査をその場で実施してもらい、出てきた結果の見方や自分の志望に照らして職種の決定の参考にして欲しいと話をしていました。

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相談コーナーのブースは13時から16時までひっきりなしに約45人の相談者が訪れ、大人気で自分をアピールするための職務経歴書の活用法や「履歴書は写真にももっと気を配って字揃えも丁寧に書いて。」など要領を細かく説明するほか「もっと自分に自信を持って!せっかくのチャンス、積極的に面接を受けてみたら。」などと、ジョブカフェのカウンセラーやスタッフは、高校生や大学生などの若い人たちを激励していました。

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2004.11.12

ジョブカフェでの相談について東京大学社会科学研究所から聞き取り調査がありました

「ニート」「仕事のなかの曖昧な不安」などの著者であり、若年無業者の問題についての研究での第一人者でもよく知られている東京大学助教授の玄田有史さんより過日当ジョブカフェにFAXで聞き取り調査の依頼がありました。ジョブカフェの現状や相談事例から今後の課題や各地の様子をお調べになっているとのことでした。
今回は特に現場支援者の活動内容について焦点を当てられているとのことでした。

実際の聞き取りについては11月10日に社会科学研究所助手の篠崎さんと高知短期大学助教授の大井方子さんがお見えになり、ジョブカフェの現場の実状についてのヒアリングを受けました。

東京大学社会科学研究所 助手 篠崎武久さん
http://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/mystaff/shinozaki.html

高知短期大学助教授 大井方子さん
http://www.cc.kochi-wu.ac.jp/~oimasako/research/r_cv.htm

当日はセンター長竹内と副センター長の高鴨とアテンダント2名が応対し、カウンセリングで感じたことや日頃の対応について反省した点などを具体的な事例をもとにお話ししました。
アテンダントの2名もそれぞれ発表し全体的には和やかな雰囲気のもとに行なわれ、やはり中学生からのキャリア教育や職場体験を進めていくことの重要性やストレスによる病的症状の見受けられる相談者へのメンタルケアを専門機関との連携のもと、うまくどうつなげていくか、といったことなど、その一体的な取り組みの必要性を強く感じていることなどを話し、共感していただきました。

東京にお帰りになられた後にも東京大学社会科学研究所助手の篠崎様からさっそくお礼のメールをいただきその中で次のようなコメントもいただきました。

> 今回ジョブカフェの現場のお話を多く伺うことができ、
> 若年支援問題を考える上で有意義な情報を得ることができました。
> ジョブカフェに入りやすい、利用しやすい雰囲気作りを
> 心がけていること、そして相談者の履歴や心理状態に
> 非常に気を配りながらカウンセリングにあたっていることなどが
> たいへん印象的でした。

今回の調査などで集められた事例や実状は後日分析、整理の上まとめられて、私どものジョブカフェの方にもお送りしていただけるとのことで、各地の成功事例や様子を知りたいと思いながらもなかなか視察に赴けない私たち現場のスタッフにとってはさぞ有益な資料になるものと大いに期待しています。
この場を借りまして、助手の篠崎武久さんと高知短期大学助教授の大井方子さんに今回ジョブカフェこうちを取材していただいた事を感謝申し上げます。
今後ともなにとぞよろしくご指導いただきますようお願いいたします。
玄田先生にもくれぐれもよろしくお伝えください。

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2004.11.07

高校生の放課後と居場所についての分科会発表より

2004年度高校・障害児教育研究集会実行委員会より、その分科会で「高校生の放課後と居場所」というテーマでジョブカフェのことについて先週初めに急遽事例発表の依頼がありました。
当センターとしても先生方やご父兄にジョブカフェの活用もアピールしたいと考え休日でしたが、出席してまいりました。
そこでは、これまでのジョブカフェの状況や学校や先生方との連携のありかたについて意見交換をおこなってきました。

私どもが提案した内容としては、ジョブカフェの放課後の活用としては、課外授業などでジョブカフェのオープンスペース10坪余りを高校生などの職業体験、職業実習の場として提供したい。
ジョブカフェでは随時社会見学、課外授業の場として見学受け入れを行なっていること、職業適性検査、オービー職業ハンドブックなどの実践的講習のほかに職業観や職業意識をはぐくむための啓発セミナーなどを学校教育と連携して行いたい、労働基準法や労働条件の基礎知識などは働く前に生徒に教えることは大切なので、そうした要望があれば少人数でも出張して出前講習なども行うので活用してもらいたいことなどを話しました。

居場所としても、放課後にジョブカフェに寄れるような雰囲気作りや卒業した後においては、学校に行きにくい生徒もいるので、就職活動での挫折感や孤独感をいやすための場所としての存在意義もありジョブカフェを自分を見つめ直す「場」として、また誰かに悩みを聞いてもらうための場として利用していただけることなどを話しました。
ニートなどの問題を考える上では、父兄の接し方、甘やかしと対話不足が自立の妨げになることなども補足して主張しました。

参加の先生や父兄方からは「引きこもり」していた子供に再三働きかけ、本人に働く意欲をやっと持たせて、なんとか民間会社に就職させたが、賃金不払い残業が多く困っているといった切実な事例等も聞かれました。
辞めたいとは思っているが、なかなか再就職できない現状もあることなど今の雇用環境が厳しい現状にある中での親としてのジレンマも見受けられました。

先生方がもっと地域社会や企業との接触を持てるためには、夏休み期間中をそうした学校外との交流や研究、調査にもっと自由に使えるような環境改善を求めたいといった意見、要望なども聞かれ、私としては意欲的にそうした活動を行っていく先生方が学校外との交流を持てるよう、もっと社会との接触が持てるような環境作りも、ひいては生徒への職業教育や課外活動をもっと進めるためにも大事なことではないかとも感じました。
外から見ているだけではわからないような先生方の教育現場での悩みなどもあるのだとあらためて思ったことでした。

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2004.11.03

第1回「しごと・トーク・カフェ」の全内容をアップしました。

私が勤務している高知県就職支援相談センター「ジョブカフェこうち」では、若年者の就職支援のため毎回多彩なゲストをお招きし、体験談や仕事への取り組み、職業観にまつわる話など参加者とも話し合う「しごと・トーク・カフェ」を開催しています。
このたび10月16日に行われた第1回「しごと・トーク・カフェ」の内容をテープ起こしをして全内容を編集し、ホームページにて掲載させていただきました。
http://www.jobcafe-kochi.jp/modules/news/article.php?storyid=41

もっと早く公開したかったのですが、大変作業が難航し遅れましたことをお詫び申し上げます。
以下のPDFファイルで、印刷したり、WWWブラウザでご覧になれます。

http://jobcafe-kochi.jp/uploads/pdf/shigototalk1.pdf

ゲストの近藤倫代さんの職業観や「しごと」にかける熱い思いと絶妙な司会の川竹さんのテンポのいいお話をごゆっくりとお楽しみ下さい。
みなさまにはご参考にして頂ければ幸いです。

しごと・トーク・カフェ 
平成16年10月16日(土)13:00~15:00 ジョブカフェこうち
ゲスト 近藤倫代さん(高知中央高校教諭) 
司 会 川竹大輔さん(高知県特別職知事秘書)

~得意なことを徹底して教員になりました~

PDFファイルは、アドビシステムズ株式会社の 「Acrobat Reader」により、 WWWブラウザで閲覧することができる文書形式です。「Acrobat Reader」は以下のURLをクリックすることにより無償で入手できます。

http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html

なお以下に、しごと・トーク・カフェに関しての案内チラシと関連ホームページをご紹介さていただきます

第1回 しごと・トーク・カフェのご案内(高知県就職支援相談センター)
>http://www.jobcafe-kochi.jp/modules/cjaycontent/index.php?id=5

川竹 大輔さんのホームページより

しごと・トーク・カフェ
http://kawatake.cocolog-nifty.com/0320/2004/10/post_8.html

しごと・トーク・カフェの進行役をしました(平成16年10月19日)
http://www.kochi-chuo.ed.jp/teach/tea-004.htm

高知県就職支援相談センター
初めての「しごと・トーク・カフェ」が無事終了しました。2004年10月16日
>http://www.jobcafe-kochi.jp/modules/wordpress/index.php?m=20041016

ジョブカフェ初の公開イベント「しごと・トーク・カフェ」を終えて 2004年10月17日
>http://www.jobcafe-kochi.jp/modules/popnupblog/index.php?param=1-20041017224953

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2004.11.01

二重の虹が見えました!

雨上がりの日曜日(10月31日)ふと空を見れば二重の虹が見えました。

wniji.jpg

ただそれだけなんですが・・・。 心が癒されますね。

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